私は頭が悪いので「頭が良い人」を目指しているわけなんですが(唐突)
その為にはそもそも頭が良い人ってどうゆうことなのかを考える必要があるわけですね。
というのも「私にとっての頭が良い」の条件があるわけです。
私にとっての頭いい人「成田悠輔」
職場で特定の分野における経験が豊富で、スキルが高い人間の事を頭が良いとはあまり思っていません。別にスキルが高いだけでは頭が良いとは言わねぇよバーカとかそういうわけではないです。むしろそうゆう特技がある人を尊敬していますが、私が目指している頭の良い人とは違うわけです。私が目指すのは哲学者に近い感じです。何となく尊敬できる人は、「成田悠輔」さんです。知ってます?この人。
あと、メンタリストDaiGoさんも好き。一時期dラボ会員でした。
ただ、何となく直感的に好きなのは成田さんな気がしていて、何が好きかは自分でも良くわかっていないんですけど、思ったのは、成田さんの話は、ちゃんと”考えている”ところな気がしています。なんというか、”騙されてない”というか、感情とか世間体とか、メディアの印象操作とか、そうゆうのを完全に無視して、真の意味で「考えている」って感じ気がする。
例を出せって言われても難しいけど…。なんというか、何かの動画で「20代の人に向けてアドバイスお願いします」って言われて「こんな動画を観てるからダメなんじゃないか」とか言っちゃうのがなんかもう…
好き
到達者
私のような浅い人間からすると、成田さんは「成功者」って感じですが、なにやら成功した後は破滅したほうが世界にとって良いというような考えをお持ちのようで、お金はどんどん飲食に使って飲み過ぎて痛風になったりして、動けなくなったあとは蕎麦を作るために修行してるようです。で、自分と同じく成功した後に破滅したら一緒に食べようとか言ってました。なんというか、「到達者」だよね、もう。
「到達者」の条件
成田さんと同じようになるには、同じ事をしたら良いと思うんだけど、そもそもの家庭環境とか生まれ持った遺伝子とか趣味趣向とか全然違うし、読んできた本とかそういうのも全然違う。
そもそも完全に同じ事ができたら俺も大学教授になれてしまうと。なので、成田さんが成田さんである大部分を占める価値観を考えて、そこを模倣すれば活躍の場は違えど第二の成田悠輔になれると考える。最悪ニートになったとしても、ニート界の成田悠輔になれると。何言ってんだ?(自問自答)
で、以下が私が考えた到達者の条件です
- 客観的
以上です。
いや、他にも考えたんですよ。
- 世の中で起きている多くの事を知り、自分なりの意見を多く持つ。
- 前提を疑い、感情やバイアス抜き考える。
- 感情に流されない。(成田さんが勉強得意な理由を自分の感情で行動が変わらないタイプだからと推測。あと成田さんは、肉体的,精神的に受ける「苦痛」というものを「自分」という概念から切り離しているというか…、苦痛を悪ではないと思っているというか…、価値のあるものだと思っているというか…何かそんな感じがする。)
色々あるけど、これ「客観的」の一言に尽きる気がしました。客観性を突き詰めれば、悩みがなくなって、勉強も捗って、ダイエットも成功して、無敵になれるのではないかと。ではどうすれば客観性を鍛えられるのかを考える必要があるね。とりあえず苦痛や恐怖を感じるものに自分から向かっていって、苦痛や恐怖を感じた時に「キツイー」みたいな主観的な言葉ではなく、「先日の睡眠時間は〇時間未満なので疲労の蓄積から判断能力が…」みたいな感じに言葉にしよう。というより、日頃から言葉遣いを客観的にしたほうが良いのではないかと。
では手始めに限界の限界まで夜に3DCGの勉強して、趣味の音楽は聴かないようにして、youtubeやポルノを観るのをやめて、食事を制限しよう。
自分の行動や発言がキチンと客観的かを判断してやるにょ!!(本性)
言葉遣いや文章力も客観性を高めることにより向上するものなので、今後直していきます。
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